本日、お友達と出掛けた際に、
ひさしぶりに鯛焼たべました。
それで、そういえば、
鯛も随分おなじみの、おめでたいモチーフだったなって
思い出しました。

 

鯛の縁起...
調べてみたんですが、
ただ単に、めで「たい」としか...


え。これだけ?

 

あまり複雑な由来があるわけじゃないんですかね。
廻りの詳しそうな人にも聞いてまわったんですが、
あとは紅白の鱗の色がおめでたいって
のもあるそーですけど。

 

そういえば、七福神のゑびすさんが、釣り竿と一緒に持ってるのも鯛ですよね。
儀式や贈答用の高級魚として、色々なところでギフトとして贈られます。

たとえば、古希や米寿といった節目となるお祝いに、
長寿の贈り物として、おじいちゃんおばあちゃんに
贈られることもできます。

 

なにより出番が多いのは、結婚式。
披露宴で、おかしら付きの鯛がででんん!と出てきたら、
それに手をつけてはいけないそうです。きちんと持ち帰りの引き出物として家に持って帰るものなんです。
結構最近まで知らなくて、教えてもらったこtです...無知のまま失敗しなくてよかったw
そのほか、生の鯛じゃなくても、鯛かまぼこだったり、
鯛の形をかたどった砂糖菓子が引き出物に出たりもします。
それだけ、鯛の形が昔から愛されてきたってことですよね〜

 

鯛焼の話から思わぬ広がりがありました。
いや〜めでたい。